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通関士試験「通信」に向くのはこんな人

通関士試験の勉強法には、①独学、②通学、③通信、④専門学校の、全部で4つの方法があります。そのうち、本ページでは「③通信」の特徴について解説したいと思います。

<通信の学習期間>
・6ヶ月~1年。
通信講座にもカリキュラムはありますが、講義日程がかっちりと組まれた通学講座のカリキュラムほど、拘束性の高いものではありません。
そのため、講義の開始日を気にせず、思い立ったときにいつでも学習を開始することができますし、また日々の学習ペースも自分で調整することができます。

<通信の費用>
・5~10万円。
通関士受験対策講座の費用の目安は、5万円前後となります。通学と違って自宅学習となりますので、別途交通費もかかりません。
ただし、同じ5万円前後の通信講座でも、中身がだいぶ異なることがあるので、そのあたりは事前にしっかりと比較・検討する必要があります。

<通信の特徴>
・学習のペースは、カリキュラムはあるが自由度が高い。
・プロのノウハウ(講義、テキスト等)が得られる。
・費用がやや高額である。

独学のような学習の自由度がありつつ、しかし決して放任ではない。通学のようにプロのノウハウやサービスが得られるが、通学ほどには高額ではない。その意味で、通信講座は、独学と通学の良いところを兼ね備えたハイブリッドの勉強法と言えるでしょう。

<通信が向いている人>
・初学者でじっくり学習したい人
・通える範囲に受験指導校がない人
・決まった日時に通学することが難しい人

一度きりの講義と違って、通信講座(講義CD・DVD)は何度も視聴することができます。一度視聴してわからないところがあったとしても繰り返し学習できるので、初学者でも、確実に理解を深めることができます。
また、通学講座のように、わざわざ決まった日時に学校まで通う必要がありません。自分のペース(好きな時間・場所)で学習することができる、すなわち時間を有効活用できるという意味で、忙しい社会人にぴったりの勉強法とも言えるでしょう。

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